こんにちは!
3兄弟の母、すりーびーママです。
我が家の末っ子、1歳の息子。よちよち歩きができるようになり、行動範囲が格段に広がりました。その成長はとても喜ばしいのですが、同時に、彼が毎日繰り広げる「床に落ちているもの探索」には、目が離せません。
彼は、床に落ちているものを、決して口に入れたりはしません。(もちろん、目を離すと口に入れてしまうこともあるので、常に注意は必要ですが…)
彼は、ただただ、その小さな手で触ってみることに夢中なのです。彼にとって、床に落ちているものは、すべてが「触るべき、最高の教材」のようです。
我が家の床は、9歳の長男が落とした鉛筆の芯や消しゴムのカス、3歳の次男が遊んだ後のブロックの破片や小さなシールなど、様々な「教材」が転がっています。
私が少しでも目を離そうものなら、末っ子の小さな手は、まるでセンサーが作動したかのように、床に落ちているものを正確に探し出します。
そして、その「教材」を掴むやいなや、まるで科学者が未知の物質を観察するかのように、真剣な表情で手に取って見つめます。
小さな髪の毛を見つけると、指先でつまんでみたり。
パンくずを見つけると、指でつぶしてみたり。
ブロックの破片を見つけると、手のひらで転がしてみたり。
彼は、その「教材」の形や感触を確かめることに夢中なのです。時には、両手で持ち上げ、まじまじと見つめる姿は、まるで小さな探検家のよう。
私が「あー!ダメダメ!」と慌てて声をかけても、彼は私の制止を無視して、その小さな手で、ひたすら探求を続けます。彼の行動の目的は、口に入れることではなく、
「触って、学ぶこと」なのだと、彼の真剣な表情を見て、私は気づかされました。
なぜ、彼はこんなにも「落ちているもの」に執着するのでしょうか?
私なりに、その理由をいくつか考えてみました。
• 手は、彼にとっての「目」
この時期の赤ちゃんは、手で触って、ものの形や感触を確かめ、世界を学んでいます。彼にとって、手は、目で見るのと同じくらい、いや、それ以上に重要な「探求ツール」なのです。
• 好奇心と知的好奇心
「なんだろう?」「どんな感触かな?」という純粋な好奇心が、彼の行動の原動力になっているのでしょう。彼の「触ってみる」という行動は、まさに知能の発達や、知的好奇心の現れ。そう考えると、彼の行動は、とても愛おしく、そして尊いものに感じられます。
• 小さな世界での大きな発見
私たち大人にとっては、ただのゴミや埃でも、彼にとっては、初めて触れる未知の物質。彼にとっては、一つ一つの発見が、小さな世界での大きな学びになっているのです。
彼の行動は、親としてはヒヤヒヤする場面ばかりですが、それは、彼が一生懸命に世界を理解しようとしている証拠。そう考えると、彼の「触って学ぶ」姿を、温かく見守ってあげたくなります。
もちろん、彼の安全が第一。口に入れてしまう危険性もあるので、無防備にさせておくわけにはいきません。
私は、以前にも増して、家の中の掃除を徹底するようになりました。
長男と次男には、「小さなものはすぐに片付けて!」と強くお願いしています。しかし、これがなかなか…(苦笑)。
でも、以前のように「ダメ!」と大声で叫ぶことは、少しだけ減りました。
彼の真剣な探求の邪魔をしないように、そっと彼のそばに行き、彼が手にしているものが危険なものでないことを確認し、安全なものなら、しばらくの間、彼の「探求活動」を見守ってあげるようにしました。
そして、彼が触り終わった後には、一緒に「バイバイ」と言って、ゴミ箱に捨てる、という習慣もつけるようにしました。
この「なんでも触る」時期も、きっとあっという間に終わってしまうのでしょう。
その頃には、この大変な日々を懐かしく思い出すのかもしれません。
彼の「触ってみる」という行動は、親としては心配の種であり、面倒なことばかりですが、同時に、彼の成長の証でもあります。
好奇心旺盛で、探求心に満ち溢れている彼の姿は、とても愛おしいものです。
この時期は、彼の安全を守りつつ、彼の探求心も尊重してあげること。それが、親としての私の役割なのだと、今回の経験を通して改めて学びました。
今日も私は、彼の小さな手から、得体の知れない「宝物」を取り出すために、彼を追いかけ続けるのでした。
あなたの可愛いお子さんたちは、どんなふうに世界を探索していますか? ぜひ、その面白くて大変な日常を教えてくださいね!
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