開放感があって、家族の繋がりを感じられるリビングイン階段。
我が家もその魅力に惹かれて採用しましたが、小さなお子さんがいるご家庭にとって、一番の悩みどころとなるのが「ベビーゲート」の設置ではないでしょうか。
「せっかくのおしゃれなリビングの雰囲気を壊したくない…」
「でも、子どもの安全は何よりも優先したい!」
そうですよね。
私たちも、安全対策とデザイン性の両立に頭を悩ませました。
今回は、リビングイン階段にベビーゲートを設置する際のポイントと、具体的な選び方についてご紹介します。
1. なぜリビングイン階段にベビーゲートが必要なの?
リビングイン階段は、リビングと階段が一体となっているため、お子さんが簡単に階段にアクセスできてしまいます。
・よちよち歩きの時期はもちろん、少し大きくなっても、階段からの転落は重大な事故につながる可能性があります。
・階段を上り下りするのを遊びにしてしまい、目を離した隙に危険な目に遭うことも。
・階段を上って、子どもにとって危険なもの(洗剤、薬など)がある場所に行ってしまう可能性もゼロではありません。
お子さんの安全を守るためにも、ベビーゲートの設置は必須の対策と言えるでしょう。
2. リビングイン階段のベビーゲート選び、ココが難しい!
一般的な廊下やドアの開口部に設置するベビーゲートとは異なり、リビングイン階段には特有の難しさがあります。
階段の始まり方が一直線ではない、踊り場がある、手すりの形状が特殊など、設置場所が複雑な場合があります。
木材、アイアン、ガラスなど、手すりの素材によっては、突っ張り式が使えない、または傷がつく可能性がある。
そこで、オススメしたい!!
我が家にも設置しています!!!
長男、次男、三男の3兄弟の時に
大活躍をしてくれました☆
まさに今、末っ子がハイハイやつかまり立ちを
しだして、目が離せなくなっている時期に
安心して設置することができています‼︎
こちらは、セーフティープレートが付いているので置くだけで
倒れません。
さらに、フレームやパネルを追加することで
拡張も可能です。
我が家がこちらを採用した理由は、安全性を最優先し、お部屋の雰囲気に合う
木製にし開放感を損ないたくなかったので選びました。
こちらを参考にお子さんが安全に過ごせる環境を見直してみてください。
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