こんにちは☀️
我が家も夢のマイホームを建て、家族5人で暮らしています。
家作りのきっかけは、「子どもの誕生」と「家賃への不満」です。
息子が生まれて、それまで二人で十分だった〇畳のアパートが、急に手狭に感じるようになりました。
ハイハイするスペース、増え続けるおもちゃ、そしてこれから走り回るであろう未来の姿を想像すると、『もっと広々とした空間で、のびのびと子育てをしたい』という気持ちが日々募っていきました。
そして、それまであまり深く考えていなかった『家賃』という存在。
毎月〇万円が通帳から引き落とされるたびに、『このお金を、もし自分たちの資産になるものに充てられたら…』という思いが強くなっていったのです。
家作りの知識を深めるためのステップ
1,情報収集を集める
まずは幅広い情報に触れて、家作りの全体像を把握しましょう。
住宅雑誌やウェブサイトを読む
新築住宅の施工事例、間取りのアイデア、住宅設備のトレンド、建築費用など、様々な情報が掲載されています。
SUUMO(スーモ)」「HOMES(ホームズ)」「LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)」などの大手不動産・住宅情報サイトは非常に参考になります。
ハウスメーカーや工務店のウェブサイトを見る
それぞれの会社がどのような家作りを得意としているのか、施工事例やコンセプトを確認できます。
資料請求をしてみるのも良いでしょう。
住宅展示場や見学会に行く
実際に建てられた家を見ることで、間取りの広さや天井の高さ、設備の使い勝手などを体感できます。
営業担当者から直接話を聞く機会にもなります。
2、家作りの基礎知識を学ぶ
専門的な知識も少しずつ学んでいくと、後々ハウスメーカーや工務店との打ち合わせがスムーズになります。
専門書や入門書を読む
「家作りの教科書」「間取りの基本」「失敗しない家作り」といったタイトルで、初心者向けの書籍が多く出版されています。
図書館で借りたり、書店で立ち読みしたりしてみるのも良いでしょう。
住宅ローン、税金、保険といったお金に関する知識も非常に重要です。
建築構造について学ぶ
木造、鉄骨造、RC造(鉄筋コンクリート造)など、主な構造の違いやそれぞれのメリット・デメリットを知っておくと、どんな家を建てたいか考える上で役立ちます。
断熱性能や耐震性について学ぶ
快適で安全な家には欠かせない要素です。
UA値、C値、耐震等級といった専門用語も、少しずつ理解していくと良いでしょう。
最近ではZEH(ゼッチ:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)といった省エネ住宅も注目されています。
3. 具体的なイメージを固める
漠然とした「良い家」ではなく、具体的な「自分にとっての理想の家」を明確にしていきましょう。
家族で話し合う
どんな暮らしがしたいか、どんな部屋が必要か、それぞれの希望や優先順位を話し合います。
将来のライフスタイルの変化(子供の成長、両親との同居など)も考慮に入れると良いでしょう。
理想の家リストを作る:
「リビングは広々とした吹き抜けがいい」「書斎が欲しい」「アイランドキッチンがいい」「和室は必要ない」など、希望する間取り、デザイン、設備、機能などを具体的に書き出してみましょう。
雑誌の切り抜きや、Pinterestなどの画像共有サイトでイメージに合う画像を保存しておくのもおすすめです。
4. 専門家や先輩の話を聞く
実際に家作りを経験した人や、プロの意見は非常に参考になります。
家を建てた友人や知人に話を聞く
成功談だけでなく、後悔している点や「こうすればよかった」と思う点なども聞いてみると、自分の家作りに役立ちます。
建築家や住宅コンサルタントに相談する
もし可能であれば、独立した立場からアドバイスをくれる専門家を探してみるのも一つの方法です。
これらのステップの中で、特にどんなことに興味がありますか?
次回の記事では、
「まずは住宅ローンについて詳しく知りたい」
「ハウスメーカー選びのポイントを教えてほしい」
「間取りの考え方についてアドバイスが欲しい」
などについて詳しくお伝えしていきます♡
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