こんにちは☀️
3B-mama(すりーびーまま)です。
我が家の真ん中、3歳の次男は、幼稚園に通い始めてから数ヶ月が経ち、毎日たくさんの刺激を受けて成長しています。
しかし先日、頑張り屋の次男が幼稚園からの帰宅後に熱を出してしまいました。
その日もいつもと変わらず幼稚園から元気いっぱいに帰って来ました。
いつものようにおやつをモリモリ食べ、食後はソファでご満悦の「秒速お昼寝」タイムに入りました。
ここまではいつものルーティン通りでした。
「◯◯ー!起きてー!」
と声をかけると、モゾモゾと体を動かしましたが、いつものように起きてくれなく、
体を触ると熱いことに気づきました。
「あれ?」
慌てて熱を計ると、表示されたのは、39.2℃!!!
「えっ!!」
私自身もまさかの発熱に一瞬フリーズしてしまいました。
特に咳や鼻水があるわけでもなく、朝は元気に幼稚園にいいったばかり。
急な熱に何が原因?と戸惑いました。
熱がある次男はぐったりしていました。
いつもは元気いっぱいに走り回り、騒がしい次男が、
「ママ〜抱っこ」と甘えてくる姿を見ると、
よほど疲れてたんだな。と胸が痛みました。
幼稚園では、毎日新しいお友達と遊び、たくさんのことを学び、集団生活の中で社会性を身につけているため、次男なりに気を遣ったり、我慢したりすることもあったんだろうなと思います。
まだ3歳の小さな体ですから、想像以上のエネルギーを消費しているのでしょう。
体から休んでいいよ!というサインだと感じました。
翌朝には、熱は37℃台まで下がり、元気も取り戻してきました。
食欲もあり、「ママ、オムライスが食べたい!」と要求され、
作ってあげると、完食し心底ホッとしました。
日中には、すっかり平熱に戻り、いつもの「なんで?なんで?」攻撃が再開。笑
私自身、反省することもたくさんありました。
- 疲れやストレスに気づけていなかった
- 頑張れると決めつけていた
- 完璧を求めすぎていて、ちゃんとやりなさい!とプレッシャーをかけすぎていた
今回の疲労熱は子どもたちのSOSを見落とさないこと、休むことの大切さを教えてくれました。
子育てをしていると、どうしても目の前のタスクや子どもの成長ばかりに目が行きがちです。
頑張り屋の次男。これからもたくさんの壁にぶつかり、たくさんのことを経験していくでしょう。
あなたの可愛いお子さんたちは、どんな「休んでいいよ」のサインを見せてくれますか?
ぜひ、そのエピソードや看病の思い出を教えてくださいね♡
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