おはようございます⏰️
3B-mama(すりーびーまま)です。
我が家には、9歳、3歳、そして9ヶ月の3兄弟がいます。
彼らの共通点はただひとつ!
それは、パパのことが、大・大・大〜好き!ということ。
夜、パパの帰宅時間が近づくと、子どもたちはソワソワし始めます。
まず反応するのは、3歳の次男。
玄関のドアが開く音がすると、
「パパだ〜!パパだ〜」と叫びながら、高速で玄関にダッシュ。
パパの姿が見えるやいなや、全身で抱きつきに行きます。
そして、「おかえりちゃん!」と声をかけるのがお決まりの言葉。笑
9ヶ月の末っ子もパパの声を聞くと、それまで機嫌よく遊んでいたおもちゃを放り出し、高速ハイハイで玄関へ突進。
パパの足に抱きついて、「あうー!」と満面の笑顔を向けます。
そして、9歳の長男も、ゲームの手を止めて「お、パパ帰ってきた」とクールを装いながらも、どこか嬉しそうな顔で玄関を覗きに行きます。
その光景は、まるでヒーローが帰還したかのような賑やかさ。
私には、こんな熱烈な歓迎はありません(笑)。
休日、パパ独占の「取り合い」バトル勃発!
平日は仕事で忙しいパパも、週末は子どもたちにとって最高の遊び相手です。
休日の朝、パパが目を覚ますと、そこからは「パパ争奪戦」が始まります。
長男は、「パパ、一緒にゲームしよ!」と、コントローラーを差し出し、ゲーム部屋へと誘います。
次男は、「パパ、電車つなげてー!」と、レールのパーツを抱えてパパの膝に乗り上げます。
末っ子は、パパの腕の中で「あうあう!」と声を出しながら、とにかく離れようとしません。
パパがトイレに行こうとすれば、3人がゾロゾロとついて行き、パパがご飯を食べようとすれば、膝の上に乗りたがり、食卓の周りは常に賑やかです。
パパは、誰一人として邪険にすることなく、それぞれの要求に順番に応えようと奮闘しています。
長男とゲームをしながら、次男の電車の繋ぎ方を教え、その間にも末っ子を片手で抱っこしてゆらゆら…という、まさに「神業マルチタスク」を披露してくれることも。
ママの視線から見た、パパと3兄弟の特別な時間
正直、パパと子どもたちのこの熱烈な関係を見ていると、時々「私が頑張っているのは何なんだ…」と、ちょっとだけ嫉妬してしまうこともあります。
でも、それ以上に、パパが子どもたちにこれほど愛され、子どもたちもパパに心から甘えている姿を見られるのは、本当に幸せなことだと感じています。
パパと子どもたちの間には、私には入り込めない、男性同士にしか分からない特別な絆があるようです。
体を張った遊びや、私とは違う視点での教え方、そして何よりも、子どもたちがパパに見せる「無邪気な甘えん坊」の顔。
それは、まさにパパがいるからこそ引き出される、彼らの一番キラキラした部分なのかもしれません。
これからも、我が家の「ママ出番なし!?」な愛おしい日常は続くでしょう。
でも、その光景こそが、家族の温かさと、深い愛情で満たされている証だと、私は信じています。
あなたの家庭では、パパと子どもたちの間にどんな「パパ大好き!」エピソードがありますか?
ぜひ教えてくださいね♡
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