おはようございます⏰️
3B- mama(すりーびーまま)です。
我が家の真ん中、3歳の次男は、まさに今「なんで?なんで?」の真っ最中にいます。
朝起きてから夜寝るまで、彼の口から発せられる「なんで?」の回数は、もはや数えきれません。
どこまで続く「なんで?スパイラル」
例えばこんな感じです。
私:「お出かけするから、帽子かぶろうね」
次男:「なんで?」
私:「お日様が眩しいからだよ」
次男:「なんで?」
私:「お日様は光っているからね」
次男:「なんで?」
「…うーん、お日様はね、そういうものなんだよ」
次男:「なんで?」
……もう、降参です!笑
最初は「知的好奇心旺盛で素晴らしい!」なんて感心していた私も、10回以上も同じ質問が続くと、正直ギブアップ寸前になることも。
最終的には、「なんでだろうねー?」と質問したり「それはね、次男が大きくなったらわかるよ!」とごまかしたり……。
毎日が知恵比べです。
予測不能な「なんで?」の質問内容
彼の「なんで?」は、大人が思いもよらない方向から飛んでくるので、常に思考をフル回転させなければなりません。
・「なんでここに置いてるの?」
・「なんでお茶飲んでるの?」
・「信号でなんで停まってるの?」
・「なんで怒ってるの?」
なかには、核心を突くような質問もあり、思わず考えさせられてしまうことも。
「子どもの質問って、哲学だなぁ。」なんて壮大なテーマに行き着いてしまう日もありますね。
「なんで?」期との向き合い方
この「なんで?」期、親にとっては正直しんどい時もありますが、これも成長の大切なプロセス。
彼の純粋な興味や探求心が爆発している証拠だと、自分に言い聞かせています。
最初は、すぐに答えられない質問は、「なんでと思う?」と、逆に質問返しをしたり、「一緒に調べてみようか!」とスマートフォンで検索してみたりするようになりました。
すると、意外な発見があったり、そこからまた新しい「なんで?」が生まれたりして、親子で学びの時間を楽しめることも。
もちろん、全てに完璧に答えるのは無理だし、完璧でなくても大丈夫。
時には「難しい質問だね!」と笑い飛ばすことも大事な気がします。
いつか、この「なんで?」の嵐が落ち着く日が来るのでしょう。
その時、彼はどんな風に成長しているのかな。
今だけ一緒に悩む時間も、きっと後から振り返れば愛おしい思い出になるはず、と信じて今日も次男の「なんで?」に耳を傾けています。
あなたのお子さんはどんな「なんで?」を質問してきますか?
面白いエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね♡