こんにちは🌞
3B-mama(すりーびーまま)です。
我が家の末っ子、9ヶ月の息子は、最近ますます愛おしい「後追いストーカー」へと成長を遂げています。
以前は私がいなくなると少し泣く程度だったのが、今では私が立ち上がった瞬間に察知し、高速ハイハイで追いかけてくるようになりました。
その姿は、まるで「ママ、どこ行くの?!僕を置いていかないで!」と全身で訴えているよう。
特に顕著なのが、お風呂とトイレです…
浴室の扉、向こう側からの熱い視線
私が「ちょっとお風呂入ってくるね」と声をかけると、洗面所までハイハイで追いかけ、脱衣所の入り口でピタリと止まります。
そして、私が浴室の扉を閉めると、その向こう側から「えーん!」と泣き声が。
「ママ、消えた?!」とでも思っているのでしょうか。
「大丈夫だよ、ここにいるよー!」と声をかけると、少し落ち着くようですが、湯船に浸かっている間も、扉の向こうから時折聞こえる「んぐっ…んぐっ…」という声。
まるで、「早く出てきてよー」と、静かに監視されているような気分になります。
湯冷めしないうちに急いで体を洗って出てきてしまいます。
トイレだって一人の時間はありません
そして、トイレも例外ではありません。
私が席を立つと、まるでマグネットに吸い寄せられるかのようにハイハイでついてきます。
トイレのドアを閉めると、これまた「うぇーん!」という声。
結局、ドアを少し開けて、息子が私を見られるようにするのが定番に。
用を足している最中も、常に視線を感じるこの状況。「ママのプライベート空間って、どこにあるんだっけ…?」と、頭を抱える日もあります(笑)。
こんな風に、お風呂もトイレも監視付きの毎日ですが、この「後追い」は、赤ちゃんがママへの愛着を育み、心が安定している証拠だと聞きます。そう思うと、どんなに大変でも、この必死な姿がたまらなく愛おしく感じるんですよね。
「ママがいないと不安だよ」「ママと一緒にいたい」という、彼なりの精一杯の愛情表現。
今は、この期間限定の「愛おしき後追いストーカー」生活を、全力で満喫したいと思います。
いつか、一人で勝手にどこかへ遊びに行ってしまう日が来るんだろうな…なんて想像すると、今のべったりな時間も、かけがえのない宝物のように思えてきます。
あなたのお子さんは、どんな「後追い」エピソードがありますか?
ぜひコメントで教えてくださいね♡